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旧正月帰省ラッシュ バス事故相次ぐ

2013年02月03日
 
 
【新唐人2013年2月4日付ニュース】2月10日の旧暦新年を迎え、中国では多くの人が帰省の途についています。しかし、一部の人は家族との再会の機会を永遠に失い、帰らぬ人となってしまいました。ここ二日間だけでも、少なくとも9件の事故が発生し、60人が死亡しています。
 
2月1日から3日までの二日間、中国の各地では5件の重大交通事故が発生。少なくとも60人が死亡し、100人以上が負傷しました。当局の発表によると、事故による死亡者数はそれぞれ河南省で11人、四川省で11人、甘粛省で18人、貴州省で13人、広西省で7人、行方不明者は含まれていません。
 
では、これほど事故が頻発する原因は一体何なのでしょうか。制度の不備、それとも安全意識の欠如、監督管理に問題があるのでしょうか。
 
雑誌「中国」の記者 劉逸明さん
「多くのことと関係あります。まず監督管理システムが不健全で、制度は多いのに実際には作用していません。監督管理部門は法に基づいてまじめに執行していません」
 
ネットユーザー 王さん
「高速道路の交通警官が最も恨まれていて、運転手はみな恨んでいます。彼らは金を貪り取るだけで、金さえ取ると、検査などしません。安全リスクやら何やら、目をつぶります」
 
王さんはまた、過積載も事故頻発の原因の一つだと指摘します。
 
貴州省では2日、小型バスが崖から転落し、13人が死亡しました。19人乗りのバスに34人を乗せていたそうです。
 
甘粛省でも大型バスによる事故で18人が死亡。同じく定員オーバーだったそうです。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/吉原)
 

    

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